鹿島は奈良を2-1でくだす
ボランチで先発し、ハイパフォーマンスを見せた柴崎。写真:田中研治(サッカーダイジェスト写真部)
6月12日に開催された天皇杯の2回戦で、J1の鹿島アントラーズはJ3の奈良クラブとホームで対戦。2-1で勝利した。
この試合で今季の公式戦で初先発し、2得点を演出したのが10番を背負うMF柴崎岳だ。
21分、柴崎の鋭い縦パスを樋口雄太がフリックし、これに反応したチャヴリッチが豪快にニアをぶち抜いて先制点をゲット。1-1で迎えた53分には、右サイドに流れた柴崎のクロスに、鈴木優磨がヘッドで合わせて決勝ゴールを奪った。
【動画】柴崎岳が2ゴールを演出!鹿島対奈良ハイライト
この試合で今季の公式戦で初先発し、2得点を演出したのが10番を背負うMF柴崎岳だ。
21分、柴崎の鋭い縦パスを樋口雄太がフリックし、これに反応したチャヴリッチが豪快にニアをぶち抜いて先制点をゲット。1-1で迎えた53分には、右サイドに流れた柴崎のクロスに、鈴木優磨がヘッドで合わせて決勝ゴールを奪った。
【動画】柴崎岳が2ゴールを演出!鹿島対奈良ハイライト
決定的な仕事に関与した司令塔に、SNS上では「チートだわ」「流石の岳さん」「引くぐらい良すぎる」「やっぱりすごい」「This is 柴崎岳」「早速アシストで絡んだりするのはさすが」「ほぼ2アシスト!」「スルーパス、クロスの質ピカイチ」などの声が上がった。
順当に勝ち上がった鹿島は、3回戦でJ2の藤枝MYFCと相まみえる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】鹿島の大器、17歳FW徳田誉が待望の公式戦デビュー! 「チームの力になれる選手」とポポヴィッチ監督も期待を寄せる【天皇杯】
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