プレミア勢から関心も…
EURO2024でも活躍が期待されるラビオ。(C)Getty Images
ユベントスとの契約が今年の6月までとなっているMFアドリアン・ラビオに新たな移籍先が浮上した。
伊メディア『MilanNews.it』によれば、ミランのスポーツ部門責任者ジョフロワ・モンカダがラビオについての情報を求めたという。
29歳のフランス代表MFは、23-24シーズンの公式戦に35試合出場して5得点3アシストをマークするなど主力として活躍。ユーベの新監督就任が濃厚となっているチアゴ・モッタからも高く評価されていて、クラブ側も懸命に契約更新に取り組んでいるがいまだ合意には至っていない。
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伊メディア『MilanNews.it』によれば、ミランのスポーツ部門責任者ジョフロワ・モンカダがラビオについての情報を求めたという。
29歳のフランス代表MFは、23-24シーズンの公式戦に35試合出場して5得点3アシストをマークするなど主力として活躍。ユーベの新監督就任が濃厚となっているチアゴ・モッタからも高く評価されていて、クラブ側も懸命に契約更新に取り組んでいるがいまだ合意には至っていない。
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ラビオはかねてからマンチェスター・ユナイテッドやニューカッスルなどプレミアリーグ勢からも関心を寄せられていて、ユーベとの契約延長が成立しない場合、争奪戦になるのは間違いないだろう。
ミランは今夏の補強ポイントとして真っ先に挙げられているのがCFで、ボローニャのオランダ代表FWヨシュア・ジルクゼーの獲得に近づいている。同様にセントラルMFも新戦力が必要なセクションとして考えられていて、ラビオの他にもモナコのフランス代表MFユースフ・フォファナに興味を示していると報道されている。
構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
【記事】「スペインであれだけやれたら代表でやれない理由はない」シリアを蹂躙した久保建英から漲る確固たる自信「言える実力もついている」
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