【日本代表】シリア戦は“総入れ替え”で3バックを継続か。人選はどうなる?

2024年06月09日 江國 森(サッカーダイジェストWeb編集部)

ミャンマー戦では橋岡、谷口、伊藤が3バックを担当

ミャンマー戦はベンチ外だった冨安。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)

 日本代表は6月11日にエディオンピースウイング広島で開催される北中米ワールドカップ・アジア2次予選(第6節)で、シリアと対戦する。

 5-0で大勝したミャンマー遠征から帰国した森保ジャパンは8日、シリア戦に向けて広島県内でトレーニングを行なった。

 そのミャンマー戦では、最終予選に向けたオプションを増やすため、3-4-2-1のシステムを試したなか、シリア戦ではどうなるのか。
【PHOTO】ミャンマーから広島に移動!雨の中、ハードにトレーニングを行った日本代表!
 8日の練習では、全体トレーニングが終了した後、右から冨安健洋、板倉滉、町田浩樹の並びで、ロングボールを撥ね返す形をチェックしていた。

 橋岡大樹、谷口彰悟、伊藤洋輝が3バックを担ったミャンマー戦で、冨安はベンチ外、板倉はボランチで80分から途中出場、町田は出番なしとなっており、最終ラインを組む可能性が高そうだ。

 高さ、強さ、スピードを兼備したCBトリオのパフォーマンスに注目したい。

取材・文●江國森(サッカーダイジェストWeb編集部)

【記事】「今はなんも言わんほうが...」日本代表選外の伊東純也が番組出演。質問をした内田篤人は「言えないってことね」

【記事】「生意気ですね」日本代表MF守田英正、チームバスの中で「100%横にいる」選手を明かす!「アイツ、隣に来るんですよ」

【記事】「日本はアジアの王だ」「超大国」5発大勝の森保ジャパンに韓国驚嘆!ミャンマーを一蹴「主力級でなくても凄まじい」
 

次ページ【動画】鎌田の見事なパスから中村が鮮烈弾

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事