「芸術的」「やはりえぐい」今季公式戦4点目のNEC佐野航大、鮮烈ミドル弾に脚光!「ビューティフルゴール」

2024年05月13日 サッカーダイジェストWeb編集部

フェイエノールトに2-3で敗戦

4-2-3-1の左サイドハーフでプレーした佐野。写真:ANP Photo/アフロ

 NECの佐野航大が、今季の公式戦4ゴール目を決めた。

 現地時間5月12日に開催されたエールディビジの第33節で、佐野と小川航基が所属するNECは上田綺世を擁するフェイエノールトとホームで対戦。2-3で敗れた。

 この一戦に佐野は4-2-3-1の左サイドハーフで先発。すると1点ビハインドの47分、カウンターからペナルティエリア手前の左寄りでパスをもらうと、細かいステップでシュートコースを作り、素早く右足を振り抜く。鮮やかなミドルをゴール右隅に突き刺してみせた。
【動画】佐野航大の技ありコントロールショット!
 このゴラッソにSNS上では、「芸術的」「やはりえぐい」「ほんまに上手すぎ」「すげーな」「めちゃくちゃかっこいい」「素晴らしい」「ビューティフルゴール」などの声が上がっている。

 チームの勝利には繋がらなかったものの、見事な一撃だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「カマダは別人だ」「ドリブルも完璧」躍動した鎌田大地を伊メディアが絶賛!「トゥドールのおかげで生まれ変わった」
 

次ページ【動画】佐野航大の技ありコントロールショット!

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事