「チームプレーをしていくなかで、得点が取れれば」
J2で3位タイの6ゴールをマークしている北川。写真:福冨倖希
J2の清水エスパルスは5月2日、公式YouTubeチャンネルで「【STORY】北川航也『キャプテン、23番の重圧。進化を続ける清水のエース』」を公開した。
【動画】「進化を続ける清水のエース」エスパが北川航也を特集!
北川は今季、ここまで10試合に出場し、J2得点ランクで3位タイとなる6得点をマーク。現在は3戦連続ゴール中で、首位に立つチームを牽引している。
持ち前の得点感覚を存分に発揮しているなか、27歳のFWはゴールへの意識は高くしていないと明かす。
「自分のところにボールが入った後のサポートは速いし、自分を活かすために周りの人が活かしてくれるように、自分も周りの選手を活かしたいと思っている。得点、得点、得点って頭だけがそっちに行くと多分、自分の性格もあると思うけど、身体が動かなかったり、それ以外のプレーをしなくなってしまう」
【動画】「進化を続ける清水のエース」エスパが北川航也を特集!
北川は今季、ここまで10試合に出場し、J2得点ランクで3位タイとなる6得点をマーク。現在は3戦連続ゴール中で、首位に立つチームを牽引している。
持ち前の得点感覚を存分に発揮しているなか、27歳のFWはゴールへの意識は高くしていないと明かす。
「自分のところにボールが入った後のサポートは速いし、自分を活かすために周りの人が活かしてくれるように、自分も周りの選手を活かしたいと思っている。得点、得点、得点って頭だけがそっちに行くと多分、自分の性格もあると思うけど、身体が動かなかったり、それ以外のプレーをしなくなってしまう」
ゴールは、あくまでチームのために動いた結果。そのなかで、自身のプレーに手ごたえを感じているという。
「チームプレーというか、ボールを失わないとか、チームを前進させるとか、相手の背後を取るというプレーをしていくなかで、得点が取れればと思っている。満足することはないけど、プレーの幅や自分の出来ることは増えていると思う。それを、もっとチームを楽にしてあげるとか、結果に結びつけるところは残りの試合でもやっていかなければいけない。ただ、自信を持っていいと思っている」
チームは目下4連勝と好調を維持している。3日にホームで行なわれる栃木SC戦で、北川の4戦連発はなるか、注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「私のミッションはまず...」反町康治が清水のGM&サッカー事業本部長に就任!「力強い未来を『ONE FAMILY』になって築いていきたい」
「チームプレーというか、ボールを失わないとか、チームを前進させるとか、相手の背後を取るというプレーをしていくなかで、得点が取れればと思っている。満足することはないけど、プレーの幅や自分の出来ることは増えていると思う。それを、もっとチームを楽にしてあげるとか、結果に結びつけるところは残りの試合でもやっていかなければいけない。ただ、自信を持っていいと思っている」
チームは目下4連勝と好調を維持している。3日にホームで行なわれる栃木SC戦で、北川の4戦連発はなるか、注目だ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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