ソシエダ久保建英、古巣マドリー戦で今季8点目かと思いきや...また“幻のゴ―ル”。観衆からは大ブーイング

2024年04月27日 サッカーダイジェストWeb編集部

3試合ぶりにスタメン出場

久保のゴールは取り消しとなった。(C)Getty Images

 現地4月26日開催のラ・リーガの第33節で久保建英が所属する6位のレアル・ソシエダが首位のレアル・マドリーとホームで対戦している。

 3試合ぶりにスターティングメンバーに名を連ねた久保は、28分に1点を先制されて迎えた32分、敵陣ゴール前でバレネチェアがボールを奪った流れから、相手DFミリトンをかわして右足でネットを揺らす。

 今季8点目かと思われたが、オンフィールドレビューの末にバレネチェアのファウルがあったとして取り消しとなる。
【動画】久保がマドリー戦で幻のゴ―ル
 日本代表MFは、今季最初のマドリー戦でもオフサイドでゴールを取り消されており、またも"幻のゴ―ル"となった。

 この判定に対し、スタジアムは大ブーイングに包まれた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【記事】「タケの様子がおかしい」アジア杯後の久保建英の"変化"にソシエダ番記者が懸念「日本人の魔法がなければ別のチーム」【現地発】
 

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