こぼれ球に反応して左足でゴール
49分に勝ち越し弾を奪った佐野。(C)Getty Images
現地時間3月30日に開催されたエールディビジ第27節で、佐野航大と小川航基が所属するNECは首位のPSVと対戦。3-1で逆転勝利を飾った。
この一戦で決勝ゴールを奪ったのが、4-2-3-1のトップ下で先発した佐野だ。1-1で迎えた49分、味方のシュートのこぼれ球に素早く反応。左足で押し込んでネットを揺らしてみせた。
【動画】首位PSV戦でNEC佐野航大が決めた勝ち越し弾!
この一戦で決勝ゴールを奪ったのが、4-2-3-1のトップ下で先発した佐野だ。1-1で迎えた49分、味方のシュートのこぼれ球に素早く反応。左足で押し込んでネットを揺らしてみせた。
【動画】首位PSV戦でNEC佐野航大が決めた勝ち越し弾!
このゴールに、SNS上では「爆発しすぎ」「最高やー」「素晴らしい才能だ」「成長スピードが早すぎる」「本当にすごいよ」「遂に見つかってしまったな」「どんどんビッグな選手になっていく」などの声が上がっている。
またオランダメディア『NOS』も、「この日本人は非常に重要な存在だった。後半開始直後にNECの先頭に立ったのはサノだった」と賛辞を贈っている。
なお、勝利したNECはPSVのリーグ戦無敗記録を42でストップさせた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【記事】「多くの批判や謎の物体扱いを経て、ようやく答えが得られた」久々先発で奮戦した鎌田大地を地元メディアが高評価!一方でまさかの"最低点"も「ミスが多すぎる」
またオランダメディア『NOS』も、「この日本人は非常に重要な存在だった。後半開始直後にNECの先頭に立ったのはサノだった」と賛辞を贈っている。
なお、勝利したNECはPSVのリーグ戦無敗記録を42でストップさせた。
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