遠藤航が所属するリバプールは、現地３月14日に行なわれたヨーロッパリーグ（EL）のラウンド16第２レグで、スパルタ・プラハとホームで対戦。６－１で大勝し、２戦合計11－２で準々決勝進出を果たした。

　敵地での第１レグで５－１と大勝していたレッズはこの試合でも、怒涛のゴ―ルラッシュを披露。７分にダルウィン・ヌニェスのゴ―ルで口火を切ると、８分にボビー・クラーク、10分にモハメド・サラー、14分にコディ・ガクポが加点し、なんと開始14分で４ゴールを奪う。

　42分に１点を返されたものの、ハーフタイムに遠藤らを下げながらも後半に２点を加点し、突き放した。
【動画】遠藤のパスが４点目を演出！リバプールの圧巻ゴールショー

　２試合11発という爆勝劇にファンからは驚きの声があがっている。

「ELにリヴァプールは環境保護団体が黙ってないだろ…」
「プレミアで優勝争いしてるクラブがELに出たらそりゃレベル違うよな」
「災害だろこれ」
「環境破壊してんじゃねーぞ」
「EL組からしたら『なんでこいつらここにおんねん...』って感じやろな」
「ELに出たらまぁそうなるわな」
「場違い感が凄いな」
「野球でも中々ないスコア」
「なんかもうレベルが違ったね」
「ボッコボコて相手が可哀想になる」

　格の違いをみせるリバプールを止めるチームはあるのか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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