現地３月９日に開催されたプレミアリーグ第28節で、橋岡大樹が所属するルートンは、クリスタル・パレスと敵地で対戦。終了間際の同点弾で１－１のドローに持ち込んだ。

　この一戦に62分から途中出場した橋岡が、ボレーシュートを放った。70分、ジョーダン・クラークのクロスのこぼれ球に反応し、ダイレクトで右足を振り抜く。バーの上に外れたが、果敢に得点を狙いに行く姿勢を見せた。
【動画】橋岡大樹が右足ボレーで積極的にゴールを狙う

　相手ゴールを脅かすこのプレーに、SNS上では「惜っしい！」「うわー残念だ！」「ナイスボレー」「積極性良いよ！」「どんどんチャレンジしてこ！」「派手なシュート打ってる」「もっと積極的に打っていってほしい」「今のボレーが決まってたらな」などの声が上がった。

　ルートンは次戦、13日にボーンマスと相まみえる。前節に続いて途中出場で好プレーを披露した24歳に、先発の機会は巡ってくるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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