現地時間３月２日に開催されたリーグ・アンの第24節で、伊東純也と中村敬斗が所属するスタッド・ドゥ・ランスはホームでリールと対戦した。

　この試合に伊東は４－３－３の右ウイングで先発。フル出場を果たしたが、ゴールは生み出せず。チームは56分に決勝弾を奪われ、０－１で敗れた。

　フランスメディア『Maxifoot』は試合後、この一戦に出場した選手たちを採点。伊東はは「5.5点」とし、厳しい評価をしている。
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「前半、このスタッド・ドゥ・ランスの右ウインガーは、足もとでボールを受けてもほとんど違いを見せられなかった。しかし後半には本領を発揮して素晴らしいパスを供給したり、守備でも重要な働きをした」

　なお、72分から途中出場した中村に対して採点はなかったものの、「後半アディショナルタイムに放ったシュートはGK（リュカ・）シュバリエにセーブされた」と伝えている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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