決まっていれば、見事なアシストだった。

　現地２月21日に行なわれたプレミアリーグの第26節で、遠藤航が所属する首位のリバプールは、橋岡大樹が加入した18位のルートンとホームで対戦。12分に先制を許すまさかの展開となったものの、後半に４ゴールを挙げ、４－１の快勝を収めている。

　アンカーでフル出場した遠藤が魅せたのが32分だ。中盤でボールを受けると、一枚をかわして正確な浮き球のパスを供給。絶好機を作り出したが、ルイス・ディアスのシュートは枠を外れた。

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　この絶妙のパスにSNS上では「香川やん」「えっぐ」「上手すぎる」「何時ぞやのデブライネやん」「めちゃいいパス」「リバプール行ってさらにうまくなってない？」「浮き球最高すぎるだろ！」といった声があがった。

　コディ・ガクポが決めきれなかったものの、後半にも見事なボール奪取からチャンスを構築した遠藤。アシストがつかなかったのは残念だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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