現地時間２月18日開催のブンデスリーガ第22節で、浅野拓磨が所属する15位のボーフムは、２位のバイエルン・ミュンヘンとホームで対戦している。

　浅野は前節のフランクフルト戦（１－１）から２試合連続で先発。そして、０－１で迎えた38分に大仕事をやってのける。

　29歳の日本代表FWは、カウンターからゴール前でパスを受けると、ワンタッチでペナルティエリア内に侵入し、右足を一閃。カタール・ワールドカップに続いて、名手マヌエル・ノイアーの牙城を崩し、貴重な同点弾を叩き込んでみせた。
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　これで今シーズンの公式戦７点目。リーグ戦では６点目で、２か月ぶりの得点となった。

　勢いに乗るボーフムはさらに44分、CKからケベン・シュロッターベックがヘッドで叩き込み、なんと逆転に成功。２－１としてハーフタイムに入った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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