両者の熱い想いがぶつかり合う
アフィーフ(11番)の先制弾でカタールがリードして前半を終えた。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)
アジアカップの決勝が現地2月10日に行なわれ、初優勝を目ざすヨルダンと連覇を狙う開催国のカタールが対戦している。
立ち上がりから球際での激しい攻防が繰り広げられ、両者の熱い想いがぶつかり合う。お互いにインテンシティの高いサッカーを展開する。
最初に好機を得たのはカタールだった。7分、ピッチ中央で獲得したFKすると、相手の隙を突いてリスタート。ロングボールに抜け出したアクラム・アフィフはGKとの1対1を決め切れない。
【動画】アフィフが決めた冷静なPK弾!
立ち上がりから球際での激しい攻防が繰り広げられ、両者の熱い想いがぶつかり合う。お互いにインテンシティの高いサッカーを展開する。
最初に好機を得たのはカタールだった。7分、ピッチ中央で獲得したFKすると、相手の隙を突いてリスタート。ロングボールに抜け出したアクラム・アフィフはGKとの1対1を決め切れない。
【動画】アフィフが決めた冷静なPK弾!
ヨルダンも攻勢に出る。16分、ヤザン・アル・ナイマトがペナルティエリア手前左から放った強烈なシュートはGKの正面。アタッキングサードで細かく繋ぐが、相手のコンパクトな守備に苦戦し、なかなか決定的なチャンスを作れず。
するとカタールが先制。20分に鋭いドリブルで仕掛けたアフィフが、ボックス内で後ろから倒されPKを獲得する。これを自らキッカーを務めたアフィフが右足で冷静に決めた。
先手を取って勢いに乗り、攻勢を強めると、33分には右CKにルーカス・メンデスが頭で合わせる。叩きつけたシュートは、GKヤジッド・アブ・ライラに防がれる。このままカタールが1-0とリードして前半を終えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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するとカタールが先制。20分に鋭いドリブルで仕掛けたアフィフが、ボックス内で後ろから倒されPKを獲得する。これを自らキッカーを務めたアフィフが右足で冷静に決めた。
先手を取って勢いに乗り、攻勢を強めると、33分には右CKにルーカス・メンデスが頭で合わせる。叩きつけたシュートは、GKヤジッド・アブ・ライラに防がれる。このままカタールが1-0とリードして前半を終えた。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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