現地２月10日、遠藤航の所属するリバプールは、プレミアリーグ第24節でバーンリーと本拠地で対戦する。

　この一戦を前に、英紙『London Evening Standard』はアジアカップを戦った日本代表から帰還した遠藤が、４－３－３のアンカーで先発すると予想。その理由を「エンドウの復帰は非常にタイムリー」として、次のように説明した。

「チアゴ（・アルカンタラ）が筋肉系の問題で再離脱し、ハムストリングを痛める（ドニミク・）ソボスライも欠場。複数の負傷者を抱えるなかで、遠藤のスタメンに入りが濃厚だ」
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　また記事では、遠藤不在時にアンカーでプレーしていたアレクシス・マカリステルを、本職である１列前で起用すると推測。カーティス・ジョーンズを加えた３人で中盤を形成する予想している。

　日本代表キャプテンは復帰初戦で、どのようなパフォーマンスを披露するか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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