立て続けに、ゴールネットを揺らした。

　ヨルダン代表は現地２月６日、カタールで開催されているアジアカップの準決勝で韓国代表と対戦している。

　立ち上がりからペースを掴むも、前半は０－０。だが後半、ついに均衡を破る。53分、相手のミスを突いて、ヤザン・アル・ナイマットが鮮やかなループシュートを沈める。
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　さらに66分、アル・ナイマットの先制弾をアシストした10番ムーサ・タマリが狙いすましたコントロールショットを突き刺した。

　２－０。試合を優位に進めるヨルダンに、SNS上では「強すぎ」「まじすか」「予想外だ」「びっくりだな」「凄いな」「東アジアって総じて中東に苦戦」「10番えぐい」といった声があがっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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