まさかの敗戦。アジアカップで優勝候補に挙げられていた日本代表だが、準々決勝でイランに１－２。ベスト８で開催地カタールを去ることになった。

　この結果に、元日本代表の橋本英郎氏が自身の公式Xで想いを綴った。

「今回のアジアカップは、代表戦が所属チームのリーグの合間にある事で、コンディションなど非常に難しい中で戦いだったと感じました。

　コンディションのばらつきもあり、少しコンディションが整っていない選手やパフォーマンスが上がりきらない選手に、周りの選手も引っ張られてしまったようにも。

　次はW杯予選ですが、それぞれの所属チームでのリーグ戦やカップ戦で、モチベーション高く取り組んでいられれば強化はされていくはず」
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　今後の奮起に期待を寄せたが、「ただ、１番はメンタルコンディションとフィジカルコンディションを崩してケガをしないか？が心配」とも。「しっかり休んで回復して欲しいなと切に願います」と締めくくった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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