「日本へのリベンジとなる」バーレーン指揮官の“森保Jとの因縁”に海外注目!「再び強敵と相まみえる」【アジア杯】

2024年01月27日 サッカーダイジェストWeb編集部

ピッツィ監督は「勝ち抜けると信じている」

前回大会ではサウジアラビアを率いていたピッツィ監督。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)

 現地1月31日、カタールで開催されているアジアカップのラウンド16で、日本代表はバーレーン代表と対戦する。

 この一戦を前に、インドメディア『khelnow』が森保ジャパンと敵将のアントニオ・ピッツィ監督との因縁について取り上げている。
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 同メディアでは、バーレーンがヨルダンを1-0で下し、グループEで首位通過を決めたことを伝え、「アジアカップで日本へのリベンジとなる」と報道。その理由をこう説明した。

「ピッツィ監督はかつてサウジアラビアを率い、2019年のアジアカップのラウンド16でサウジアラビアは森保一監督が指揮する日本と対戦。0-1で敗れている。アルゼンチン人指揮官は今回、チームの準々決勝進出に向けて、再び強敵と相まみえることになった」

 また記事では、ピッツィ監督がヨルダン戦後の会見で、日本との対戦について「彼らは高いスキルとポテンシャルを持ち合わせているが、私たちは選手たちの努力や集中力に信頼を寄せている。勝ち抜けると信じているよ」と自信を見せたとも報じている。

 5年の時を経て"再戦"となった両指揮官の采配に注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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