「初めて見たわw」「何があったの?」タジキスタン対レバノン、衝撃の“後半AT16分”にファン驚き「本田圭佑に解説してほしかった」【アジア杯】

2024年01月23日 サッカーダイジェストWeb編集部

90+2分にタジキスタンが決勝弾

後半アディショナルタイムの逆転弾でタジキスタンを勝利に導いたカムロクロフ。(C)Getty Images

 現地1月22日、カタールで開催されているアジアカップのグループA第3節で、タジキスタンとレバノンが対戦。前者が2-1で勝利した。

 この一戦で注目を集めたのが、後半のアディショナルタイムだ。1-1のまま90分を迎えると、追加された時間は、なんと「16分」。すると、90+2分にタジキスタンのFWヌリディン・カムロクロフがゴールネットを揺らし、これが決勝点に。
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 衝撃のアディショナルタイムに、SNS上では「なんじゃそりゃ!」「AT16分とか初めて見たわw」「聞いたことない笑」「何があったの?」「実質延長前半よな」「16分はさすがに草」「後半の1/3はプレーしてなかったの?w」「長すぎて見るほうも疲れる」「本田圭佑に解説してほしかった」などの声が上がった。

 後半は両チームのゴールに加えて、VARによるタジキスタンの得点取り消しや、レバノンの退場者に関するオンフィールドレビューなど、時計を止めている時間が長かった関係で、長尺のアディショナルタイムとなった。

 タジキスタンはこの勝利で、勝点4に。カタールに敗れた中国を抜いて2位となり、逆転で決勝トーナメント進出を果たした。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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