日本代表は１月19日、アジアカップのグループステージ第２節でイラク代表と対戦。開始５分に失点する。

　右サイドを押し込まれ、板倉滉が対応に行くが、クロスを上げられる。これをGK鈴木彩艶が弾いたが、こぼれ球をアイメン・フセインにヘッドで押し込まれる。
【動画】日本、早くもビハインド...ヘッド弾で失点

　試合を中継する『DAZN』でゲスト出演した元日本代表の小野伸二氏は、板倉の対応にコメント。「もう少し寄せられたのかな、という感はありますけどね」。

　これを受けて、解説の林陵平氏が「板倉選手からしたら、そこまでコースがなかったと思う。上げられてももいいっていう形かもしれない」と話すと、小野氏は「それかコーナー（CK）を嫌がったか」と考えを述べた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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