絶対アウェーの雰囲気のなかで
驚異のパワーで日本DF陣を圧倒するアイメン(右)。前半だけで2得点を挙げた。写真:梅月智史(サッカーダイジェスト写真部/現地特派)
現地1月19日、アジアカップ2023のグループステージ第2戦で日本代表はイラクと対戦。その開始5分、いきなりエリア内深くに侵攻を許すと、アル・ジャシムのクロスをGK鈴木が弾いたところをアイメン・フセインに頭で決められた。
【動画】開始5分、日本がイラクに痛恨の失点!
先手を取って、ほぼホームと化したスタジアムを熱狂させたイラク。韓国メディア『スポーツ朝鮮』は「ホントに日本は優勝候補なのか?」と立ち上がりの緩慢な対応を疑問視しつつ、次のように論じた。
【動画】開始5分、日本がイラクに痛恨の失点!
先手を取って、ほぼホームと化したスタジアムを熱狂させたイラク。韓国メディア『スポーツ朝鮮』は「ホントに日本は優勝候補なのか?」と立ち上がりの緩慢な対応を疑問視しつつ、次のように論じた。
「FIFAランキングが今大会の出場国中トップの17位である日本は、イラクを相手に油断したのか。集中力を欠いた守備で先制点を奪われた。簡単に敵の進行を許してクロスを送られ、GK鈴木のパンチングは非力で弾いた場所も悪かった。序盤の日本からは覇気が感じられない。彼らはホントに優勝候補なのだろうか?」
その後日本は猛反撃を仕掛けるもゴールを割れず、逆に前半終了間際にアイメンにこの日2点目を決められてしまう。2点のビハインドを背負ったまま、ハーフタイムを迎えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【PHOTO】スタジアムを華やかに彩る! アジアカップを盛り上げる美女サポーターを特集!
その後日本は猛反撃を仕掛けるもゴールを割れず、逆に前半終了間際にアイメンにこの日2点目を決められてしまう。2点のビハインドを背負ったまま、ハーフタイムを迎えている。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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