アジアサッカー連盟（AFC）は１月17日、アジアカップのグループステージ（GS）第１節のベストイレブンを発表した。

　国別の最多選出は韓国とカタールで、ともに２名。前者ではMFイ・ガンインとMFファン・インボム、後者ではGKメシャール・バーシャムとFWアクラム・アフィーフが選ばれた。

　その他は、日本、シリア、オマーン、サウジアラビア、ヨルダン、オーストラリア、タイから１名ずつ。森保ジャパンからは、ベトナム戦（４－２）で２ゴール・１アシストの大活躍を見せた南野拓実が選出された。
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　第１節のベストイレブンは、次の通り。

GK
メシャール・バーシャム（カタール）

DF
アブドゥル・ラーマン・ヴァイス（シリア）
アリ・アル・ブライヒ（サウジアラビア）
アハメド・アル・ハミシ（オマーン）
マフムード・アル・マルディ（ヨルダン）

MF
イ・ガンイン（韓国）
ファン・インボム（韓国）
南野拓実（日本）
クレイグ・グッドウィン（オーストラリア）

FW
アクラム・アフィーフ（カタール）
スパチャイ・ジャディード（タイ）

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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