国際サッカー連盟（FIFA）は１月15日、2023ザ・ベストFIFA男子最優秀選手賞にリオネル・メッシ（インテル・マイアミ）を選出したと発表した。アルゼンチンの英雄は昨年に続いての連覇で、８度目の受賞となった。

　評価の対象期間はカタール・ワールドカップ後の2022年12月19日から翌年８月20日まで。２位にはアーリング・ハーランド（マンチェスター・シティ）、３位にはキリアン・エムバペ（パリ・サンジェルマン）が入った。
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　同賞の特徴として、投票権のある代表チームの監督とキャプテン、記者の投票先を公開しており、今年もホームページにリストが掲載された。

　それによれば、日本代表のキャプテン遠藤航（リバプール）は１位からケビン・デ・ブライネ（マンチェスター・シティ）、ハーランド、メッシ、森保一監督はエムバペ、ハーランド、メッシの順に選んだことが明らかになった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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