抜群の決定力だ。

　日本代表は１月14日、アジアカップのグループステージ第１節でベトナム代表と対戦。11分に南野拓実のゴールで先制も、その後に２失点。まさかの展開となったが、前半終了間際に試合を振り出しに戻す。

　貴重な同点弾は、南野。45分、遠藤航の鋭い縦パスをエリア内で受けると、狙いすましたシュートを流し込んだ。

　さらに日本は畳みかける。45＋５分、中村敬斗が巧みなステップから右足を振り抜き、コースを突いたミドルを突き刺す。
【動画】南野が２点目、中村が逆転弾！

　わずか５分で逆転。試合を中継するDAZNの公式Xがゴールシーンを公開。SNS上では「２ゴールさすが」「南野上手すぎる」「ハットトリックあるか？」「中村敬斗のあのゴラッソはマジで凄すぎて声出たよな」「中村敬斗のゴールやばすぎ」といった声があがっている。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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