「タクマがいないのは寂しい」ボーフム指揮官、アジア杯に出場する浅野拓磨の不在を嘆く「全試合に先発していた」

2024年01月13日 サッカーダイジェストWeb編集部

14日にブレーメンと対戦

今季ここまでリーグ戦で5ゴール・1アシストをマークしている浅野。(C)Getty Images

 ボーフムのトーマス・レッチュ監督が浅野拓磨の不在を嘆いている。現地時間1月12日にクラブ公式サイトが伝えた。
 
 ボーフムは14日にブンデスリーガ第17節でブレーメンと対戦する。この一戦を前に記者会見に臨んだレッチュ監督は、現在のチーム状況をこう述べている

「ミヒャエル・エッサーはまだ離脱中。浅野拓磨は日本代表としてアジアカップに備えている。しかし、その他の選手はすべて出場可能だ。我々には25人に加えて2人の健康な選手がいる。これは1月初旬としては珍しい状況だ」
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 それでも浅野の不在には頭を悩ませているようで、「タクマがいないのは寂しい。彼はこれまで全試合に先発していた」と嘆いた。

 ボーフムは今季、ここまでリーグ戦16試合で5ゴール・1アシストをマークしている浅野不在の危機を乗り越えられるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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