胸トラップから右足を振り抜く
先制点を挙げた福島。写真:金子拓弥(サッカーダイジェスト写真部)
均衡を破った。
1月8日に高校サッカー選手権の決勝戦が国立で開催。4度目の日本一がかかる青森山田と、初優勝を目ざす近江が対戦している。
1月8日に高校サッカー選手権の決勝戦が国立で開催。4度目の日本一がかかる青森山田と、初優勝を目ざす近江が対戦している。
立ち上がりから見応えある攻防が続くなか、33分に青森山田が先制点を奪う。MF杉本英誉のパスにエリア内で反応したのは、MF福島健太。胸トラップで収め、右足を振り抜いてゴールネットを揺らした。
【動画】国立ファイナル、福島健太が先制弾!
試合の中継で解説を務める元日本代表FWの城彰二氏は「素晴らしいゴール」「ポジショニングが良かった」と称賛した。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「これってゴール?」青森山田の"ロングスロー弾"に反響「判定は理解できる範囲」「キーパーの安全が保証されるべき」
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構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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