日本一を懸けて青森山田と激突
堀越を下し、初の決勝進出を果たした近江。写真:田中研治(サッカーダイジェスト写真部)
元日本代表も称賛した。
第102回高校サッカー選手権で、滋賀県代表の近江は東京都代表の堀越と対戦。3-1で勝利した。
自慢の攻撃力で相手を圧倒した。11分に鵜戸瑛士が先制点を奪うと、13分に山門立侑、22分に金山耀太が加点。一気呵成に得点を重ねた。
相手ゴール前に何人もなだれ込む分厚いアタックで、ゴールを奪ってみせる。この日は水色ではなく黄色のユニホームを着ていることから、試合の中継で解説を務めた北澤豪氏は2点目が決まった時に「ブラジルに見えてきた」とコメントした。
【動画】分厚いアタックでゴールを奪う! 近江の波状攻撃
第102回高校サッカー選手権で、滋賀県代表の近江は東京都代表の堀越と対戦。3-1で勝利した。
自慢の攻撃力で相手を圧倒した。11分に鵜戸瑛士が先制点を奪うと、13分に山門立侑、22分に金山耀太が加点。一気呵成に得点を重ねた。
相手ゴール前に何人もなだれ込む分厚いアタックで、ゴールを奪ってみせる。この日は水色ではなく黄色のユニホームを着ていることから、試合の中継で解説を務めた北澤豪氏は2点目が決まった時に「ブラジルに見えてきた」とコメントした。
【動画】分厚いアタックでゴールを奪う! 近江の波状攻撃
近江がチームスローガンに掲げるのは「ビー・パイレーツ(海賊になれ)」。勇ましく、常に前へ前へと突き進むスタイルに、同じく実況席に座った中村憲剛氏は「勇敢そのもの」「テンポが良い」「堀越は的を絞れない」「切り替えが早い」「(川崎と)ちょっと似ている」など解説していた。
初のファイナルに駒を進めた近江。日本一を懸けて、青森山田と相まみえる。注目の一戦は1月8日、国立競技場で行なわれる。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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