ジョッタが奪った追加点の起点に
遠藤(右)を称賛したのがクロップ監督(左)だ。(C)Getty Images
現地12月26日に行なわれたプレミアリーグの第19節で、遠藤航が所属するリバプールはバーンリーとアウェーで対戦。6分にダルウィン・ヌニェス、90分に途中出場のディオゴ・ジョッタがネットを揺らし、2-0で快勝を飾っている。
4-3-3のアンカーでフル出場した遠藤は、攻守に渡って奮闘。40分に相手GKジェームズ・トラフォードの好セーブに阻まれた左足の惜しいシュートを放つと、90分には、五分五分のボールを身体を張って回収し、ジョッタが奪った追加点の起点となった。
その直前にはあわや失点に繋がるパスミスがあったものの、ユルゲン・クロップ監督は気にしていないようだ。
【動画】貴重な追加点を演出!遠藤の身体を張ったビッグプレー
4-3-3のアンカーでフル出場した遠藤は、攻守に渡って奮闘。40分に相手GKジェームズ・トラフォードの好セーブに阻まれた左足の惜しいシュートを放つと、90分には、五分五分のボールを身体を張って回収し、ジョッタが奪った追加点の起点となった。
その直前にはあわや失点に繋がるパスミスがあったものの、ユルゲン・クロップ監督は気にしていないようだ。
【動画】貴重な追加点を演出!遠藤の身体を張ったビッグプレー
現地メディア『EUROSPORT』によれば、試合後のフラッシュインタビューで、「この試合で最も困難な状況で、ディオゴ・ジョッタが信じられないようなゴールを決めた」とコメントした後、日本代表MFをこう称賛している。
「ワタル・エンドウはマン・オブ・ザ・マッチになれるかもしれない。彼がいなかったら、試合は非常に奇妙なものになっていたかもしれない」
圧倒的に攻め込みながら、再三の好機が敵GKトラフォードの好守に阻まれ、二度に渡ってゴールを取り消されるなど運もなかったため、遠藤がいなければドローになる可能性もあったと考えているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】GKの好守に阻まれた遠藤の左足シュート
「ワタル・エンドウはマン・オブ・ザ・マッチになれるかもしれない。彼がいなかったら、試合は非常に奇妙なものになっていたかもしれない」
圧倒的に攻め込みながら、再三の好機が敵GKトラフォードの好守に阻まれ、二度に渡ってゴールを取り消されるなど運もなかったため、遠藤がいなければドローになる可能性もあったと考えているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
【動画】GKの好守に阻まれた遠藤の左足シュート