「J3生態系破壊案件」大宮FWシュヴィルツォクの契約更新にファン興奮!「30ゴールくらい取れちゃう!?」

2023年12月25日 サッカーダイジェストWeb編集部

「サンタクロースですか?J3優勝しましょう」

シュヴィルツォクが24年も大宮でプレーする。写真:田中研治(サッカーダイジェスト写真部)

 大宮アルディージャは12月25日、FWシュヴィルツォクとの契約更新を発表した。

 ポーランド出身のシュヴィルツォクは、母国やドイツのクラブでキャリアを積み、2021年に名古屋グランパスに加入。その後、ポーランドのザグウェンビエ・ルビンを経て、今年7月に大宮に完全移籍し、10試合・3得点をマークしていた。ポーランド代表歴もある。

 24年はJ3に降格する大宮への残留を決めた31歳は、以下のようにコメント。

「ファン・サポーターの皆さま、いつも支えてくださりありがとうございます。2024シーズン、大宮アルディージャでプレーさせていただきます!怪我を乗り越え、更に強くなってピッチに戻ります。沢山のゴールをお見せできるように、大宮アルディージャの為に全力で戦います!Merry Xmas KUBA(10)」
【画像】大宮の24シーズンユニホームデザイン
 この一報に大宮の公式Xには、以下のような声が上がった。

「あなたはJ3にいてはいけない(笑)」
「J3ぶっ壊れることが確定しました。クバァァァァァァァァァ」
「これは反則でしょ。笑」
「本当に感謝しかないです!!」
「チートやんwww」
「J3生態系破壊案件」
「怪我なくシーズン終えられたら30ゴールくらい取れちゃう!?」
「サンタクロースですか?J3優勝しましょう」
「確かに本人、また会いましょうって言ってたけど本当に残るとは…義理堅い良い選手」
「ヤバすぎる契約更新キター」

 来季、実績十分のストライカーは規格外のパフォーマンスを見せられるか、注目だ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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