久保建英が所属するレアル・ソシエダが現地12月21日に行なわれたラ・リーガの第18節でカディスと敵地で対戦。スコアレスドローに終わった。

　４－３－３の右ウイングに入った久保は徹底マークを受ける。なかでも酷かったのが83分のシーンだ。

　相手MFルベン・アルカラスに腕を掴まれ、格闘技のように地面になぎ倒される。このえげつないファウルに日本代表MFは激怒。相手の胸を小突いて、怒りを露わにした。
【動画】えげつないファウルに久保が激昂したシーン

　このシーンには「赤出して欲しかった」「格闘技かよ」「審判の目の前でぶん投げててもイエローなのか」「あんな暴力をするのも意味分からんし、あれにレッド出ないのも意味分からん」「イエローなの？プロレスじゃん」「久保が凄すぎて、相手もハンマー投げするほど守備必死、タケのケガだけはしないでほしい！」「ラフプレーゴミ過ぎる」「これサッカーよね？格闘技じゃん」といった声が上がっている。

　前半にもアルカラスの手が腹部に入ってピッチに倒れた久保。２度目はさすが我慢できなかったのだろう。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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