「超絶ゴラッソやっば」「誤審じゃね?」久保建英、“幻のスーパーミドル弾”が物議!「永遠に語り継がれるゴールになったのは間違いないのに...」【2023総集編】

2023年12月20日 サッカーダイジェストWeb編集部

「素晴らしいゴールに限って取り消されてしまう」

先制点を演出した久保。(C)Getty Images

 今年も残すところ半月を切った。本稿では、2023年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回は、久保建英が古巣レアル・マドリー相手に叩き込んだ"幻のゴラッソ"の記事を再掲する。

記事初掲載:2023年9月18日

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 現地時間9月17日に行なわれたラ・リーガの第5節で、久保建英が所属するレアル・ソシエダが首位のレアル・マドリーとアウェーで対戦。1-2で今シーズン初黒星を喫した。

 ここまで4試合連続のマン・オブ・ザ・マッチと絶好調の久保は、この古巣戦でも躍動。開始5分にアンデル・バレネチェアが決めた先制ゴールをお膳立てするなど、とりわけ前半は面白いようにチャンスを演出してみせた。

 反響を呼んでいるのが"幻のゴラッソ"だ。11分、右サイドからカットインする得意の形から、ミドルシュートを叩き込んだものの、シュートコースにいたミケル・オジャルサバルのオフサイドで取り消されてしまった。
【動画】「オフじゃなかったらゴラッソすぎる」幻となった久保のスーパーミドル弾
 このシーンに、SNS上では次のような声が上がっている。

「何度見てもやばい」
「ゴラッソ阻止のオヤルサバル何回みてもクソモヤモヤする。もし彼が少しでもズレていたら今後永遠に語り継がれるゴールになったのは間違いないのに...」
「取り消されたけど久保の超絶ゴラッソやっば」
「オフじゃなかったらゴラッソすぎる」
「久保の素晴らしいゴールに限って取り消されてしまう。今日のゴラッソはほんとに完ぺきだったから認めてほしかった。運が悪すぎる」
「オフサイドポジションにいるオヤルサバルに当たったってことで取り消されたけどこれ当たってないしGKのブラインドにもなってないし誤審じゃね?」

 返す返すも、もったいないオフサイドだった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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