「日本人いるのえぐい」「凄さを噛み締めた方がいい」マンCのバロンドール候補集結ショットが話題!“ドラマ仕立て”で高クオリティ【2023総集編】

2023年12月16日 サッカーダイジェストWeb編集部

「すげえ。デ・ブライネとアルバレスに挟まれてる」

バロンドールの授賞式に出席したグバルディオル(左)とハーランド(右)。(C)Getty Images

 今年も残すところ半月を切った。本稿では、2023年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回は、なでしこジャパンのエースも居並ぶ超名門クラブの豪華絢爛ショットの記事を再掲する。

記事初掲載:2023年10月31日

―――◆――◆―――

 バロンドールの授賞式が現地時間10月30日にパリで開催され、男子ではリオネル・メッシが史上最多を更新する8度目の受賞を果たした。

 このサッカー界最大の個人賞に、マンチェスター・シティからは実に10選手がノミネート。アーリング・ハーランド、ケビン・デ・ブライネ、ロドリ、ベルナルド・シウバ、ルベン・ディアス、フリアン・アルバレス、ヨシュコ・グバルディオル、女子チームからカディジャ・ショー、ジル・ルート、そして長谷川唯が名を連ねた。

 クラブ公式Xが授賞式のタイミングで、彼らが一堂に会した豪華絢爛ショットを公開すると、大きな話題に。日本のファンからは、なでしこジャパンが誇るプレーメーカーに関するコメントが続々と寄せられている。

【画像】ハーランド、デ・ブライネ、ハセガワ!まるでドラマのポスターな豪華絢爛ショットをチェック!
 
「このメンツに混じる長谷川唯、マジで日本の誇り」
「この中に日本人いるのえぐい」
「すげえ。デ・ブライネとアルバレスに挟まれてる」
「長谷川唯の凄さがサッカー好きに一撃で伝わる良いクリエイティブ」
「男女の世界最高の司令塔がシティにいる事実」
「ここに並んでる凄さをもう少し日本人は噛み締めた方がいい」

 また、写真自体のクオリティも高評価だ。「かっこよすぎて鼻血出る」といった意見から、「新作ドラマのサムネ」「マトリックスかなんかの映画かよ」「サスペンスだったら座ってる奴らで実は手を組んでたみたいな伏線張られてそう」とポスターを連想する声もあった。

 なお結果は、長谷川は全体27位で、ワールドカップで得点王に輝き、同じくなでしこジャパンから候補に入った宮澤ひなたは12位だった。近い将来、男子の日本代表からもシティでプレーし、バロンドールにノミネートされる選手は現われるだろうか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】長谷川唯のダブルピース、猶本光の決めカット、熊谷紗希のキラキラネイル...なでしこジャパンFIFA公式ポートレートギャラリー
 

次ページ【画像】ハーランド、デ・ブライネ、ハセガワ!

みんなにシェアする
Twitterで更新情報配信中

関連記事