浦和レッズは、12月12日からサウジアラビアで開催されているクラブ・ワールドカップに参戦。同大会の開幕に伴い、世界一の超高層ビル『ブルジュ・ハリファ』が浦和仕様に変身した。

　ブルジュ・ハリファはUAE（ドバイ）にある、全高829.8メートルで世界一の高さを誇る、2010年に開業した複合商業施設だ。

　同大会の開幕を祝うセレモニーとして、このビルの外観がクラブW杯一色に。出場するマンチェスター・シティ（イングランド）、アル・イテハド（サウジアラビア）、フルミネンセ（ブラジル）、オークランド・シティ（ニュージーランド）などに加え、浦和のエンブレムとチーム名がプロジェクションマッピングで投影された。
【動画】ブルジュ・ハリファが浦和仕様に！

　これにはSNS上でファンからも「マジですげえ」「やっぱり世界の闘いになると色々と違うね。王者にならないと味わえない特別感」「かっこよすぎ」「シティの後の大トリじゃん。さすがアジア王者！」「これぞ世界大会って感じ！」といった声が上がった。

　アジア王者の浦和は日本時間15日、初戦の準々決勝でメキシコのレオンと相まみえる

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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