ラツィオは0-2で敗戦
アトレティコ戦で64分からピッチに立った鎌田。(C)Getty Images
現地時間12月13日に開催されたチャンピオンズリーグ(CL)のグループステージ第6節で、鎌田大地が所属する2位のラツィオが1位のアトレティコ・マドリーと敵地で対戦。すでにグループステージ突破が決まっていたなか、勝てば首位通過という一戦だったが、0―2で敗れた。
64分から途中出場した鎌田はインパクトを残せず。イタリアメディアも厳しい評価をしている。
【動画】スルーパスで決定機を創出する鎌田
64分から途中出場した鎌田はインパクトを残せず。イタリアメディアも厳しい評価をしている。
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『OA calcio』は採点記事で「5.5点」をつけ、「彼は相変わらず作戦とは無関係の選手だった。彼がボールに触れた回数は片手の指で数えられるほどだ(実際は25回)」と酷評した。
同じく「5.5点」の『EUROSPORT』は、「彼は決して鋭くなく、前線を小走りした。問題はそのアプローチがあまりにもソフトで冷静すぎることにある」とこき下ろしている。
比較的長い時間を与えられものの、アピールはできなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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同じく「5.5点」の『EUROSPORT』は、「彼は決して鋭くなく、前線を小走りした。問題はそのアプローチがあまりにもソフトで冷静すぎることにある」とこき下ろしている。
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