現地時間12月13日、チャンピオンズリーグ（CL）のグループステージ最終節８試合が各地で開催された。

　この結果、新たにパリ・サンジェルマンとポルトのグループステージ突破が決定。決勝トーナメントに進出する16チームが確定した。

　トップチームに日本人が所属しているクラブでは、冨安健洋のアーセナルと久保建英のレアル・ソシエダが首位、鎌田大地のラツィオが２位でベスト16入りを果たしている。

　なお、ラウンド16の組み合わせは18日に決定する。

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　CLの決勝トーナメントに進む16チームは以下の通りだ。

グループA
１位バイエルン（ドイツ）
２位コペンハーゲン（デンマーク）

グループB
１位アーセナル（イングランド）
２位PSV（オランダ）

グループC
１位レアル・マドリー（スペイン）
２位ナポリ（イタリア）

グループD
１位レアル・ソシエダ（スペイン）
２位インテル（イタリア）

グループE
１位アトレティコ・マドリー（スペイン）
２位ラツィオ（イタリア）

グループF
ドルトムント（ドイツ）
パリ・サンジェルマン（フランス）

グループG
１位マンチェスター・シティ（イングランド）
２位RBライプツィヒ（ドイツ）

グループH
１位バルセロナ（スペイン）
２位ポルト（ポルトガル）

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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