「ゴールは決まってないだろ」三笘の1ミリと酷似!アメリカの命運分けたPK、米放送局が公開した“真上画像”にファン紛糾!「うわー、めちゃギリギリだ」「マイクロメートル単位で入ってるな」【2023総集編】

2023年12月14日 サッカーダイジェストWeb編集部

「これは残酷」「なんという結末だ」

アメリカの守護神ネアーがかき出したかに思われたが...。(C)Getty Images

 今年も残すところ3週間を切った。本稿では、2023年のサッカー界における名場面を『サッカーダイジェストWeb』のヒット記事で振り返る。今回は、際どい判定で決着がついたPK戦の記事を再掲する。

記事初掲載:2023年8月7日

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 8月6日に行なわれた女子ワールドカップのラウンド16で、アメリカとスウェーデンが激突。スコアレスのまま突入したPK戦の末に、5-4で後者が勝利し、前者の3連覇の夢を打ち砕いた。

 反響を呼んでいるのが、PK戦のラストシーンだ。決めれば勝利という状況で、スウェーデンの7人目リナ・フルティグのキックをGKアリッサ・ネアーがセーブしたかに思われたが、空中に浮いたボールがゴールの中へ。守護神が必死に掻き出したものの、ゴールラインテクノロジーの結果、成功と認められて勝負が決まった。

 この試合を中継したアメリカの『FOX SPORTS』が、公式X(旧ツイッター)で真上から撮影したゴールラインテクノロジーの映像を公開すると、ファンもヒートアップ。「入っている」「いや、入ってない」という双方の立場から次のような声が上がった。

【画像】三笘の1ミリと酷似!アメリカの命運を分けたPKの"真上画像"
 
「ゴールは決まってないだろ」
「明らかに線を超えているわけじゃない」
「いやいや、よく見てくれ」
「ゴールだろ」
「うわー、めちゃギリギリだ」
「これは残酷だ」
「マイクロメートル単位で入ってるな」
「なんという結末だ」

 まさに「三笘の1ミリ」を彷彿させる際どい判定だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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