偉業を達成した。

　久保建英を擁するレアル・ソシエダは現地12月12日、チャンピオンズリーグのグループステージ第６節でインテルと敵地で対戦した。

　引き分け以上でクラブ史上初の首位通過となる一戦は０－０で決着。昨季準優勝チームを相手に一歩も引けを取らず、ノックアウトステージに駒を進めた。

　試合後にクラブの公式Xは、青いハートの絵文字付きで「Historia」と題し、控室に戻る選手たちの動画を公開。ガッツポーズを見せ、胸を叩き、スタッフとハイタッチと、それぞれが喜びを表現するなか、久保の姿がちらりと映る。大きなサイズのピザを大事そうに抱えている。
【動画】GS首位突破にソシエダ戦士が歓喜！ 久保建英がその手に持つのは...

　この投稿には以下のような声があがっている。

「久保とピザ」
「タケピザ貰った？」
「本場イタリアのピザを運ぶTAKE！」
「タケでっかいピザ持ってる」
「久保は自分の頭より大きなピザを持って何をしているんだ？」
「かわいすぎるでしょ？」
「タケフサ、ピザ配達してて草」
「ツボすぎてむりwwwタケらぶwww」

　インテル戦に久保は４－３－３の右ウイングで先発。決定的な仕事は果たせなかったが、いくつかの見せ場を作り、「レアル・ソシエダで最高の選手の一人」など、スペインメディアもそのパフォーマンスを高く評価した。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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