現地12月２日開催のプレミアリーグ第14節で、首位のアーセナルは12位のウォルバーハンプトンとホームで対戦。冨安健洋が公式戦６試合連続で先発を果たした。

　好調のアーセナルは開始６分、冨安からペナルティエリア内でパスを受けたブカヨ・サカが冷静に流し込み、さっそく先制点を奪う。25歳の日本代表DFは、３日前のRCランス戦（６－０、チャンピオンズリーグ）に続いてのアシストとなった。
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　押せ押せのホームチームは13分にも、キャプテンのマーティン・ウーデゴーが得意の左足で叩き込み、追加点をゲット。

　気温０度の極寒のなか、ウルブス相手に２－０で前半を終えた。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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