自身もかつては"緑のユニホーム"に袖を通していただけに、感無量といったところだろう。

　東京ヴェルディは12月２日、J１昇格プレーオフ決勝で清水エスパルスと国立競技場で対戦。１－１のドロー決着も、年間順位のアドバンテージによりJ１行きの切符を掴んだ。

　16年ぶりのJ１復帰。この快挙に、日本女子サッカー界の名門ベレーザでキャリアをスタートさせた、元なでしこジャパンの岩渕真奈も喜んだ。
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　自身の公式Xで「わおわおわお」と書き出し、「ヴェルディの苦しかった時期に関わってた者としてやっぱりこれは感慨深い」と綴る。

「長い間ヴェルディに関わったみなさん、応援してくれてたサポーター、ベレーザのみんな、おめでとうございます」と祝福。最後は「泣ける」で締め括った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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