FK弾まであと少しだった。

　久保建英が所属するレアル・ソシエダは現地11月29日に開催されたチャンピオンズリーグ（CL）のグループステージ第５節で、レッドブル・ザルツブルクとホームで対戦。０－０で引き分けた。

　74分から途中出場した久保に見せ場がやってきたのは、後半アディショナルタイムだった。

　自らのファウルで得たゴール正面のFKでキッカーを務めると、ゴール左上に際どいキックを放つも、相手GKアレクサンダー・シュラーガーのファインセーブに阻まれた。
【動画】「ゴールまであと少し」GKの好セーブに阻まれた久保のFK

　このFKにはファンから次のような声が上がっている。

「超惜しかった！」
「キーパーうまい」
「決まってもおかしくなかった」
「相手のキーパーすごい」
「FKがほぼ中村俊輔」
「にしてもFKのコースエグすぎる。あのコースよく相手もストップしたわ」
「もうフリーキック決めれれば何でも出来るやんタケ」
「日本代表に中村俊輔、本田に続くプレースキッカーが出てきて嬉しい」

　今後のFKにも期待が持てそうだ。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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