遠藤航が所属するリバプールは11月25日に開催されたプレミアリーグの第13節で、マンチェスター・シティと対戦。勝てば首位に浮上する大一番を１－１のドローで終えた。

　ベンチスタートとなった遠藤は、80分に同点に追いついた５分後に、アレクシス・マカリステルに代わってアンカーに投入された。

　注目を集めているのが、27分に先制ゴールを決めたシティの主砲アーリング・ハーランドとのエアバトルだ。

　出場直後のセットプレーでは、遠藤が何とか競り勝ってCKに逃れた。終了間際の場面では、驚異的なジャンプ力を見せた怪物にヘッドで触られたものの、シュートはわずかに外れた。競り合っていたからこそ、コントロールしきれなかったとも言えるかもしれない。
【動画】遠藤航と怪物ハーランドの迫力満点エアバトル！

　このハーランドとのマッチアップには、ファンから次のような声が上がった。

「遠藤のジャンプ力凄いな」
「遠藤の上背でセットプレーハーランドに付いてるのはすごいわ。しっかり防いでくれたし」
「最後のハーランドの競り合い凄いな。頭の到達点がかなり高いし当たり負けしてない」
「最後の競り合いの場面でハーランドの体に当ててフリーでヘディングさせなかったのは良い」
「ハーランド相手にめちゃくちゃ競ってる」

　世界最高峰のストライカーと、堂々と渡り合った。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部　

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