「馴染みはないが、すぐによく耳にするようになる」
今季のJ2を制した町田。“J1仕様”の戦力強化は話題を集めそうだ(左は藤田代表取締役社長兼CEO、右は黒田監督)。写真:鈴木颯太朗
クラブ史上初のJ1昇格を果たしたFC町田ゼルビア。J2王者の来季に向けた動向に、韓国メディア『FOOTBALLIST』も注目しているようだ。
記事では、「韓国人にはまだ馴染みはないが、すぐによく耳にするようになるチームだ」と紹介し、「全面的な投資で昇格したことに加え、韓国のスター選手を狙っているからだ」と報じる。
クラブのトップは、IT大手『サイバーエージェント』で代表取締役を務める藤田晋氏。同メディアはその資金力に着目し、「1部入りを控え、さらなる選手補強を計画しており、親会社も準備しているのがサッカー界というものだ」と見立てる。
【PHOTO】記念すべき優勝パレードを一目見ようと集まった、町田ゼルビアサポーター!(Part1)
記事では、「韓国人にはまだ馴染みはないが、すぐによく耳にするようになるチームだ」と紹介し、「全面的な投資で昇格したことに加え、韓国のスター選手を狙っているからだ」と報じる。
クラブのトップは、IT大手『サイバーエージェント』で代表取締役を務める藤田晋氏。同メディアはその資金力に着目し、「1部入りを控え、さらなる選手補強を計画しており、親会社も準備しているのがサッカー界というものだ」と見立てる。
【PHOTO】記念すべき優勝パレードを一目見ようと集まった、町田ゼルビアサポーター!(Part1)
獲得が噂される日本代表GKシュミット・ダニエル(シント=トロイデン)に触れつつ、真偽のほどは定かではないが「Kリーグでプレーする複数の韓国代表クラスの選手と接触した」と伝える。そのなかには「話し合いの末に決裂した選手もいるが、成約が濃厚になった選手もいる」という。
昨今のJリーグとKリーグの関係性について、「日本に向かう韓国の代表クラスは少なくなってきた。Jクラブが昔のように投資せず、日本行きが無条件に利益があった時代は終わった」と見解を示す。それだけに、「町田の野心は、韓国のスター選手を誘惑している」と期待しているようだ。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
「経営者のよう」J1初昇格を果たした町田、藤田社長は黒田監督の"マネジメント力"に脱帽!「ウチのグループ会社でも結果を出しそう」
「お前はプロか? ソン・フンミンは誰であるかさえ知らない」韓国主将の"挑発"を叱責した中国エースに誹謗中傷「ゴミのようなチーム」「引退しろ」
【PHOTO】9頭身の超絶ボディ! 韓国チア界が誇る"女神"アン・ジヒョンの悩殺ショットを一挙チェック!