“超偏愛”4コマ漫画「COME ON YOU ARSENAL!」第21回:マンチェスター・Uに手痛い敗戦。ヴェンゲル監督の「顔のシワ」がさらに増える……

2016年03月01日 JERRY

若手を起用せざるをえなかったライバルに2-3で敗戦し……。

 人気イラストレーターのJERRYが、偏愛たっぷりの4コマ漫画でアーセナルを追いかける連載「COME ON YOU ARSENAL!」。
 
 第21回のテーマは、2月28日に敵地オールド・トラフォードで開催されたマンチェスター・ユナイテッド戦(プレミアリーグ27節)だ。
 
 12年ぶりのプレミア制覇を狙ううえで負けらない一戦だったが、怪我人続出で若手を起用せざるをえなかったライバルに2-3で敗戦……。とりわけウェイン・ルーニーとアントニー・マルシアルの代役として抜擢起用された18歳のマーカス・ラシュフォードには、2ゴール・1アシストを食らうなど好き放題にやられた。

【マンチェスター・U 3-2 アーセナル】チーム、監督、全選手の採点&寸評

 ちなみに、普段はベンチで大人しくしていることが多い敵将ルイス・ファン・ハールは、アンデル・エレーラがアレクシス・サンチェスを倒してファウルになった74分のシーンで、第4審判のもとに駆け寄りシミュレーションを主張。しまいにはタッチライン際で自ら倒れこむオーバーアクションを見せた。
 
 この挑発的な行動にアーセン・ヴェンゲル監督はイライラを募らせ、さらに増えた顔のシワが集結して大きな"凶器"になったとかならなかったとか……。
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