「あくびが出るほど退屈」再び日本に惨敗を喫したミャンマー、ファンは落胆「サッカーを教えられている」「またしても被害に遭った」

2023年11月16日 サッカーダイジェストWeb編集部

上田にハットトリックを許す

日本に0-5で敗れたミャンマー。(C)Getty Images

 11月16日、ミャンマー代表はパナソニックスタジアム吹田で開催された2026年北中米ワールドカップ・アジア2次予選の初戦で、日本代表と対戦した。

 ミャンマーは11分に上田綺世のヘッドで先制を許す。さらに28分に鎌田大地、前半アディショナルタイムには再び上田に決められて、3点のリードを奪われる。

 後半に入り、50分に上田にハットトリックを許す4失点目を喫すると、86分には堂安律にもネットを揺らされた。攻撃では決定機を一度も作れず、そのまま0-5で敗れた。
【動画】南野の絶妙パス→上田ヘッドで先制!
 前回対戦では日本に0-10の大敗を喫していたミャンマー。またしても惨敗したチームにSNS上ではファンから「最初の10分でサッカーを教えられている」「傷つくのは覚悟していたが…」「またしても惨敗の被害に遭った」「クソだな」「前回よりはましだ」「あくびが出るほど退屈」「1点だけでも取ってほしかった」「相手が強すぎた」などの声が上がっている。

 次戦は21日に北朝鮮代表と激突するミャンマーは、勝利を飾れるか。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

【PHOTO】W杯2次予選ミャンマー代表戦に駆け付けた日本代表サポーターを特集!(場内編)
 

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