懐かしい顔に、日本のファンも注目した。

　U-17ワールドカップのグループステージ初戦でポーランドに１－０で勝利し、白星発進のU-17日本代表は11月14日、第２戦でアルゼンチンと対戦。序盤に２点を先行され、１点を返すも終了間際にも失点し、１－３で敗れた。
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　日本の連勝を阻んだアルゼンチンを率いるのは、元同国代表DFのディエゴ・プラセンテ。現役時代は母国のリーベル・プレートやドイツのレバークーゼンなどで活躍し、当時は長髪を後ろで束ねたヘアースタイルと中性的なルックスで人気を博した。
 

　引退後は指導者の道に進み、現在は髪の毛も短くなっているが"イケメン"ぶりは変わらず。SNS上では「U17アルゼンチンの監督プラセンテなんだ！」「プラセンテ？ レバークーゼンの？」「懐かしい！」「プラセンテやんけ」「現役の頃ファンでした」「今でも女子高生キャラ設定でいけそう」といった声があがっている。

　アルゼンチンは初戦でセネガルに敗れているが、日本戦の勝利で１勝１敗。日本と同じ勝点３で、得失点差で上回りグループ２位。17日のGS最終節で、アルゼンチンはここまで２敗のポーランドと、日本は連勝で首位を走るセネガルと対戦する。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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