日本代表は11月16日、北中米ワールドカップ・アジア２次予選で、ミャンマー代表とパナソニックスタジアム吹田で対戦する。この一戦に先立ち、スターティングメンバーが発表され、ようやく背番号が明らかになった。

　前回は不在だった「10」は、コンディション不良から復帰した堂安律が再び背負う。それ以外の復帰組では、鎌田大地が「８」、相馬勇紀が「15」、前田大然の辞退を受け、追加招集で４年ぶりの選出となった渡辺剛が「16」となったほか、久保建英は「20」、上田綺世は「９」で変更はなかった。
【PHOTO】ついに始まるW杯アジア２次予選、ミャンマー＆シリア戦に挑む日本代表招集メンバーを一挙紹介！

　日本代表の背番号は以下のとおり（※冨安健洋はミャンマー戦でベンチ外のため、発表なし）。

GK 
１ 前川黛也
12 大迫敬介
23 鈴木彩艶

DF
２ 菅原由勢
３ 谷口彰悟
４ 町田浩樹
16 渡辺剛
19 中山雄太
21 伊藤洋輝
22 毎熊晟矢

MF 
5 守田英正
6 遠藤航
７ 佐野海舟
８ 鎌田大地
10 堂安律
13 南野拓実
14 伊東純也
15 相馬勇紀
17 田中碧
20 久保建英

FW
９ 上田綺世
11 細谷真大
18 浅野拓磨

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

「来たくない選手は来なければいい」堂安律、欧州組の"招集不要論"に持論！「あとあと外されて文句を言う選手もいるんでしょうけど...」

「軽視はしないだろうが、アジアの巨人にとっては軽い初戦」英メディアが日本の４－０快勝と予想！「ルーティンな90分」

【PHOTO】日本代表を応援する麗しき「美女サポーター」たちを一挙紹介！