長谷部誠が所属するフランクフルト は現地11月１日、DFBポカールの２回戦で３部のヴィクトリア・ケルンと敵地で対戦。２－０で快勝を飾った。

　この一戦に長谷部は今シーズン公式戦初となる先発出場。３バックの中央でフル出場を果たし、完封に貢献している。

　フランクルフトの地元紙『Frankfurter Rundschau』は、長谷部を高評価しており、以下のように賛辞を贈っている。
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「序盤に腰を痛めたが、もうすぐ40歳になる彼がそれで調子を落とすことはなかった。最近はそれほど出番が多くはないが、信頼できる彼は必要とされる時にいつもと変わらないプレーを見せてくれる」

　今シーズンは、ここまで途中出場の４試合のみの出場に限られていた長谷部。ヴィクトリア・ケルン戦では久しぶりのスタメン起用も、経験豊富な39歳は健在だった。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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