中立国に決まった理由は――
北朝鮮はアジア2次予選の初戦でシリアと対戦。試合はサウジで開催されるようだ(写真はアジア競技大会のもの)。(C)AP/AFLO
2026年北中米ワールドカップのアジア2次予選で、北朝鮮対シリアの試合会場が変更になったようだ。韓国メディア『ニュース1』が報じた。
当初は北朝鮮のホームで行なわれる予定だったが、「国際サッカー連盟(FIFA)のホームページによると、北朝鮮の2次予選初戦は、現地時間で16日夕方8時にサウジアラビアのジッダのプリンス・アブドゥラ・アルファイサルスタジアムで行なわれる」と、同メディアは伝える。
記事では、「COVID-19の拡散防止のため、2020年1月に国境を閉鎖し、中国、ロシアとの当局レベルの交流を除き、まだ外国人の入国を許可していない北朝鮮が、試合場所の変更を要請したと推測される」と記す。
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当初は北朝鮮のホームで行なわれる予定だったが、「国際サッカー連盟(FIFA)のホームページによると、北朝鮮の2次予選初戦は、現地時間で16日夕方8時にサウジアラビアのジッダのプリンス・アブドゥラ・アルファイサルスタジアムで行なわれる」と、同メディアは伝える。
記事では、「COVID-19の拡散防止のため、2020年1月に国境を閉鎖し、中国、ロシアとの当局レベルの交流を除き、まだ外国人の入国を許可していない北朝鮮が、試合場所の変更を要請したと推測される」と記す。
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さらに、「変更された場所がシリアではなく、中立国のサウジアラビアに決まった理由は、内戦などで近年、自国で国際試合を正常に開催できないシリアの事情が反映されたものと思われる」と続ける。
日本はアジア2次予選で北朝鮮、シリア、ミャンマーと同組に。11月16日に大阪でミャンマーと対戦した後、北朝鮮対シリアが行なわれるプリンス・アブドゥラ・アルファイサルスタジアムで、21日にシリアと対戦する。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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