湘南は最終盤に大岩がGKを務める
神戸は大迫のPK弾で追いついた。写真:滝川敏之
Jリーグは10月28日、J1第31節の7試合を開催。レモンガススタジアム平塚では湘南ベルマーレ対ヴィッセル神戸が行なわれ、1-1でドロー決着だった。
先制したのは湘南。11分、杉岡大暉が持ち上がると、パスを受けた阿部浩之の折り返しに反応した大橋祐紀が押し込んだ。
対する神戸は34分、武藤嘉紀のクロスに佐々木大樹がタイミング良く頭で合わせたが、相手GK富居大樹の好セーブに遭う。前半は1-0、湘南リードで終わった。
迎えた後半、神戸が53分に追いつく。酒井高徳のクロスが相手のハンドを誘い、PKを獲得。キッカーを任された大迫勇也が、冷静にゴール右隅に決めた。
【動画】冷静にゴール右隅に決める!大迫勇也の同点弾
先制したのは湘南。11分、杉岡大暉が持ち上がると、パスを受けた阿部浩之の折り返しに反応した大橋祐紀が押し込んだ。
対する神戸は34分、武藤嘉紀のクロスに佐々木大樹がタイミング良く頭で合わせたが、相手GK富居大樹の好セーブに遭う。前半は1-0、湘南リードで終わった。
迎えた後半、神戸が53分に追いつく。酒井高徳のクロスが相手のハンドを誘い、PKを獲得。キッカーを任された大迫勇也が、冷静にゴール右隅に決めた。
【動画】冷静にゴール右隅に決める!大迫勇也の同点弾
さらに神戸は71分、井出遥也の折り返しに反応した大迫が決定機を迎えたが、枠を捉えられず。82分には、大迫の浮き球の縦パスを相手が弾いたこぼれ球を収めたジェアン・パトリッキがGKとの1対1に持ち込んだが、フィニッシュは富居に阻まれた。
その後、湘南は交代枠を使い切っている状態で富居が負傷し、90+5分過ぎからDF大岩一貴が代役を務めたが、ゴールを割らせず、タイスコアのままタイプアップとなった。
首位の神戸は連勝が3でストップして、同日に勝利した2位の横浜F・マリノスに勝点差を2に縮められた。湘南は連勝が2で止まり、J1残留圏内ギリギリの17位から浮上ならなかった。
構成●サッカーダイジェストWeb編集部
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その後、湘南は交代枠を使い切っている状態で富居が負傷し、90+5分過ぎからDF大岩一貴が代役を務めたが、ゴールを割らせず、タイスコアのままタイプアップとなった。
首位の神戸は連勝が3でストップして、同日に勝利した2位の横浜F・マリノスに勝点差を2に縮められた。湘南は連勝が2で止まり、J1残留圏内ギリギリの17位から浮上ならなかった。
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