ドイツ１部のボルシアMGは10月26日、公式Xで日本代表DF板倉滉が手術すると発表した。

　板倉は今シーズン、開幕からリーグ戦でスタメン出場を続け、10月17日に行なわれた森保ジャパンのチュニジア戦（２－０）では先発し、72分までプレーした。ただ、同22日のブンデスリーガ第８節のケルン戦（３－１）は、ベンチ外になっていた。

　ボルシアMGは「早く治してくれ、コウ！ コウ・イタクラが足首の手術を受けることになった。長引く問題のため、この小さな手術が必要となった。そのため、26歳は数週間、欠場することになる」と報告した。
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　この投稿には、以下のような声が上がった。

「お大事に…早く良くなりますように！」
「ええ手術するのか。お大事にしてください」
「滉くん思ったよりヒドかった。お大事に」
「早く良くなりますように」
「アジアカップは間に合うんか…？」
「キツすぎる。守備どうするんや」
「ゆっくり休んでください」
「手術の成功と回復を祈っています」
「完全に治して戻ってくることを願います」
「炎症から手術にまで及ぶとは…代表の要だけにじっくり頼む」

　日本代表は、11月にワールドカップのアジア２次予選、来年１月にはアジアカップを控えている。守備の要である板倉の、１日も早い復帰が待たれる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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