５試合連続で４ゴール以上を挙げ、５連勝中の日本代表は10月17日、ノエビアスタジアム神戸でチュニジア代表と相まみえる。

　再びのゴールラッシュに期待が高まるなか、英メディア『Sports Mole』は「日本 ４－１ チュニジア」と予想。「彼らはここ５試合で最低でも４ゴールを決め、ドイツとトルコというトップクラスのチームを破っている。火曜日もハイスコアになりそうだ。我々はホームチームの快勝を期待する」とプレビューを展開している。

「サムライブルーは非常に印象的な戦いぶりを見せており、５連勝中だ。その間、22ゴールを挙げ、攻撃は手が付けられない。９月にはドイツを４－１で破り、トルコを４－２で下した。前回のカナダ戦も４－１で勝ち、素晴らしい連勝を続けており、自信に満ち溢れているはずだ。一方、チュニジアは韓国相手に枠内シュートを１本も打てず、０－４で敗れた」
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　そのうえで同メディアは、先発に「大迫敬介、毎熊晟矢、谷口彰悟、町田浩樹、中山雄太、伊東純也、遠藤航、田中碧、南野拓実、古橋亨梧、中村敬斗」を並べ、こうも伝えた。

「田中碧はここ３試合で３ゴールを決めるなど、非常に状態が良く、遠藤航らと共に中盤で起用されるはずだ。連戦のため森保一監督はもう少しメンバーを試してみるかもしれない。チュニジアも韓国に大敗を喫している点から、数人の選手を入れ替える可能性がある。火曜日の試合が厳しいテストになることを考えると、ジャレル・カドリ監督は経験豊富な選手たちを起用するかもしれない」

　絶好調の森保ジャパンは、チュニジア相手に自慢の攻撃力を爆発させられるか。昨年６月の対戦時には０－３で完敗を喫しており、リベンジを懸けた一戦ともなる。

構成●サッカーダイジェストWeb編集部

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